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世界初のサイバー兵器とされてきた「Stuxnet」の前にさかのぼる妨害マルウェア「fast16」が見つかる

記事のポイント

📰ニュース

世界初のサイバー兵器とされるStuxnet以前の妨害マルウェア「fast16」が発見されました。

🔍注目ポイント

fast16はStuxnetと同様に産業制御システムを標的とし、イランの核開発を妨害する目的で開発されたと推測されています。

🔮これからどうなる

国家レベルのサイバー攻撃の歴史が書き換えられ、サイバー兵器開発の初期段階への理解が深まります。

Stuxnetは2010年に報告されたマルウェアで、アメリカとイスラエルがイランの核施設を標的に開発しました。
今回発見されたfast16は、Stuxnetよりも古い時期にアメリカが開発したとみられ、同様の目的で使われた可能性が高いです。
これにより、国家によるサイバー攻撃の歴史がさらに遡ることが示されました。
💡
編集部の視点

Stuxnet以前のサイバー兵器が見つかったのは驚きですね。国家間のサイバー攻防の歴史がさらに深く、そして複雑だったことが明らかになりそうです。私たちの生活にも影響するインフラへの攻撃リスクを再認識させられますね。

概要

2010年に報告されたStuxnetは、アメリカ国家安全保障局(NSA)とイスラエルの情報機関によって作成されたマルウェアであり、イランの核施設を標的としたサイバー攻撃に使用されました。Stuxnetは世界初のサイバー兵器ともいわれてきましたが、そんなStuxnetより前にアメリカが開発したとみられるマルウェア「fast16」を発見…

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