『AIに仕事を奪われる』は本当か?
怖い話ほど広まるのが早い。でも『奪う』と『変える』は全然違う。
怖い話ほど、広まるのが早い。
「AIに仕事を奪われる」
この言葉は2023年頃から聞き続けている。
でも今、あなたの仕事はなくなっただろうか。
「奪う」と「変える」は、全然違う
工場に産業用ロボットが入ったとき、
「人間の仕事が奪われる」と言われた。
実際は、ライン工の仕事が減り、
ロボットを管理する仕事が生まれた。
奪われたのではなく、形が変わった。
AIも同じことをしている。
ただ今回は、工場だけじゃなく
オフィスの中で起きているから、怖く見える。
起きていることは、シンプルだ
- 作業が減る。
- 判断が増える。
- スピードへの要求が上がる。
これだけだ。
「奪われる」という言葉が怖いのは、
自分の仕事の中に「作業しかない」と、
うすうす気づいているからじゃないか。
AIは暴いている。
仕事の中に、本当に自分が必要な部分がどれだけあるかを。
適応できない問題は、AIじゃない
変化に対応できない理由は、AIのせいじゃない。
- 新しいことを試さない習慣。
- 現状維持が安全という思い込み。
- 「自分には関係ない」という距離の取り方。
これは10年前も、20年前も、同じ人が同じ理由で乗り遅れてきた。
AIは新しい波じゃない。
また来た波だ。
乗れるかどうかは
波の大きさより、あなたの姿勢で決まる。
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AI時代の働き方